ひかりエディタ

June 14, 2026 · View on GitHub

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Windows 向けのモダンなテキスト/コードエディタです。WinUI 3 と Monaco Editor を組み合わせ、VSCode ライクな編集体験を提供します。AI エージェント・Git 連携・本物の擬似コンソール(ConPTY)を内蔵しています。

機能

  • マルチタブ編集 — TabView で複数ファイルを同時に開いて編集できます
  • Monaco Editor — VSCode と同じエンジンによるシンタックスハイライトとコード補完
  • ファイルエクスプローラー — TreeView でディレクトリ構造を表示し、ファイルの作成・削除・リネーム・切り替えが可能
  • AI エージェント — サイドパネルで LLM と対話。Read / Write / Edit ツールを使って作業ディレクトリのファイルを直接編集できるエージェント型アシスタント
    • 対応 API: OpenAI Chat Completions / Responses、Anthropic Messages、Azure OpenAI
    • 複数のモデル設定を登録し、ステータスバーから切り替え。応答はストリーミング表示
  • Git 連携 — git リポジトリを開くとステータスバーに現在のブランチを表示。クリックでブランチを切り替え
  • 多彩なプレビュー — 拡張子に応じて開き方を自動判別
    • 画像(PNG / JPEG / GIF / BMP / ICO / WebP / AVIF)・動画(MP4 / WebM / OGG / MOV など)・SVG・PDF を WebView で表示
    • バイナリファイルは 16 進ビューで表示
  • ターミナル — Windows 擬似コンソール(ConPTY)でシェルをホストし、複数のターミナルタブを管理。ssh・vim・python などの対話プロセスも正しく動作
  • LaTeX サポート.tex ファイルをコンパイルし、生成された PDF をインライン プレビュー表示
  • 自動保存 — タイトルバーのトグルで有効/無効を切り替えられます
  • 改行コード切り替え — ステータスバーから LF/CRLF をワンクリックで切り替え
  • リサイズ可能なパネル — エクスプローラー・ターミナル・AI パネルの幅/高さをドラッグで調整
  • Mica バックドロップ — Windows 11 のモダンなアクリル素材 UI

動作環境

項目要件
OSWindows 10 22H2 (build 22621) 以上
アーキテクチャx64
ランタイム不要(Self-Contained)
Gitブランチ表示・切り替え機能を使う場合(PATH に git が必要)
texliveLaTeX 機能を使う場合(PATH に ptex2pdf.exe が必要)

キーボードショートカット

キー操作
Ctrl+Oディレクトリを開く
Ctrl+Sファイルを保存
Ctrl+Cコピー
Ctrl+Vペースト
Ctrl+Tターミナルを開く
Ctrl+Uログを開く
Ctrl+IAI エージェントパネルの表示/非表示

AI エージェントの設定

ステータスバーのモデルボタンからモデル設定を開き、利用する LLM を登録します。

項目説明
API 種別Chat Completions / Responses / Messages / Azure OpenAI
エンドポイント/chat/completions を除いたベース URL(例: http://localhost/v1
モデルモデル名(例: gpt-4o-miniclaude-opus-4-8
API キー認証キー。Azure OpenAI など api-key ヘッダー認証にも対応

API キーを含むモデル設定は %LOCALAPPDATA%\HikariEditor\ai-models.json に保存されます。 その他の設定(開いているディレクトリ・自動保存・パネルサイズなど)は %TEMP%\HikariEditor-settings.json に保存されます。

技術スタック

技術
フレームワークWinUI 3 (Windows App SDK 1.7)
言語C# (.NET 9.0)
エディタエンジンMonaco Editor 0.38.0
ターミナルConPTY(Windows 擬似コンソール)+ WebView2 表示
AI SDKAnthropic 12.29.0 / OpenAI 2.11.0
プレビュー描画WebView2 (Chromium)
画像処理System.Drawing.Common 9.0.0
圧縮ライブラリSharpCompress 0.49.1

ビルド

PowerShell 7 以上で dev.ps1 を使います。

.\dev.ps1 build      # Debug ビルド(コンパイルエラーの確認)
.\dev.ps1 run        # 開発モードで起動
.\dev.ps1 publish    # リリースビルド(publish/ に出力)
.\dev.ps1 zip        # リリースビルド + Zip アーカイブ作成
.\dev.ps1 install    # ビルド + ローカルインストール + スタートメニュー登録
.\dev.ps1 pack       # NSIS インストーラー作成(要 NSIS)
.\dev.ps1 -h         # ヘルプ表示

ライセンス

LICENSE を参照してください。