Claude Code トークン消費チェックリスト — 10項目で無駄を診断。3個以下なら半分が無駄。Token Book概要版。
April 12, 2026 · View on GitHub
10項目で診断。チェックが3個以下なら、トークンの半分以上が無駄になっている可能性がある。
- CLAUDE.mdは100行以内か? — 500行のCLAUDE.mdは毎ターン数千トークンの固定コスト。使わないルールを削除し、hookに移せるものはhookに変換する
- MCPサーバーは必要最小限か? — 使っていないMCPサーバーのツール定義が毎ターン読み込まれる。
claude mcp listで確認 - Deferred Tool Loadingが有効か? — v2.1.89以降で使えるツール遅延読み込み。使わないツールのトークンを節約
- 大きなファイルを丸読みしていないか? —
Readにoffsetとlimitを指定して必要な部分だけ読む。3,000行のファイル全体を読む必要があるケースは稀 -
/compactのタイミングを意識しているか? — コンテキストが膨らむと各ターンの送信量が増える。タスク区切りで/clear、長時間なら/compact - 同じファイルを何度も読み直していないか? — compaction後に前の情報が消えて再読み込みが発生する。hookで検知できる(
duplicate-read-detector) - Bashコマンドの出力を制限しているか? —
git logに--oneline -10をつける、lsに| head -20をつけるだけで大幅削減 - サブエージェントを使い分けているか? — 調査タスクをサブエージェントに分離すると、メインのコンテキストが汚れない
- 1セッションで複数の無関係なタスクをやっていないか? — タスクAの文脈がタスクBで不要なトークンになる。
/clearで区切る - 「トークンを節約して」とCLAUDE.mdに書いていないか? — 逆効果。Claudeが作業を省略し始める。仕組み(hook/ワークフロー)で対策すべき | チェック数 | 診断 | |:----------:|:-----| | 8-10個 | 効率的。ほぼ最適化されている | | 5-7個 | 改善余地あり。月額の20-30%を節約できる可能性 | | 3-4個 | 要改善。トークン消費が必要以上に多いはず | | 0-2個 | 大幅に無駄がある。CLAUDE.md見直しとhook導入を推奨 |
このチェックリストはToken Book(¥2,500)の概要版です。各項目の具体的な設定方法・hookのコード・800時間の実測データは本編で解説しています。第1章は無料で読めます。
安全hookの導入は: npx cc-safe-setup (GitHub)